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映像演出・DMデザイン
[hinemos]-Performance

2023.7.15sat-7.16sun

本庄西の現場

寺尾茉理加(ダンサー・振付師)が率いるPERSEPHONEのダンスパフォーマンス公演

「hinemos」は“時間感覚”をコンセプトにした作品。照明は使用せず映像のみがダンサーを照らす。ダンスと映像、音楽の相互作用により時間感覚をコントロールできるのか実験的に行われた。

上演時間は約45分。なお12月に東京でも公演を予定している。

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1;1写真 DM-04.jpg

【statement】

人は楽しい時は早く過ぎてしまうことを知りながら ゆっくり進むことを望む。

脳の縁上回と呼ばれる部分が視覚と聴覚の刺激に対し時間感覚を「外付け」し 、人間の時間感覚をを生み出している。

条件を揃えることで、私たちは時間感覚をコントロールすることができるのだろうか

もし時間感覚を操ることができるのであれば主観的なタイムトラベルが可能になるのではないだろうか。

時がゆっくり進む
時が早く進む
時が止まる

“hinemos”では空間 /音楽/身体を操作
実際に3種類の時間の流れを感じることができるのか
挑戦したいと思う。

Choreography : Marika Terao 
Visual Artist : Hikari Mune 
Sound Creater : MUNERISA 
Dancer :【Persephone】
Minami Takabayashi
Rena Uzawa
Marika Terao 

Costume : RITENUTObytac

Photo : Kazuaki Kojima

関連サイト

hinemos HP 

https://teraomarika.jp/2023/06/05/hinemos/

paper C

https://paperc.info/event/26620

ステージナタリー

https://natalie.mu/stage/news/528139

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